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NETIS登録番号 CB-090013  (より詳細なNETIS情報へリンクしております)
技術名称 衝撃振動試験による構造物の健全度評価法
ジャンル トンネル内附属物(道路,鉄道),トンネル(鉄道,道路),橋梁(道路,鉄道),道路附属物(道路),土工(鉄道,道路),建築(建築物),建築設備(建築物)
技術概要 本法は、橋梁構造物の健全度を判定する上で、地中部・水中部に隠れて「見えない」基礎本体と上部工の固有振動数を測定し、健全状態の基準値と比較して、数値的な判定結果を「見える」形で示すことができる。近年では、トンネルの覆工、高速道路の施設及び建築物に対して実施している。
点検等上の特徴 特徴:①橋梁の健全度を構造物いずれもが有する固有振動数で判定する;②試験は簡易に、精度よく実現できる;③正確に固有振動数を測定する;④目で見えない基礎の健全度も正確に判定できる;⑤健全度判定における重要な「基準値」は膨大な実測データや設計値に基づいたものである;⑥効率が良いため、安価に実施できる。
点検等対象の材質 構造物の振動が生じうる全ての材質は対象材質としている。例えば、鉄筋(または無筋)コンクリート、鋼材、PC鋼線など。
点検等の項目 点検の手順と項目:①構造物の適切な位置に感振器を設置し、重錘(30kg程度)で構造物に衝撃を与える;②記録機器で応答波形を収録する;③フーリエ解析でスペクトルを算出し固有振動数を決定する;④健全状態の固有振動数の「基準値」を算出する;⑤固有振動数の測定値と基準値の比較で健全度を判定する。
新技術の活用により期待される効果 本技術の効果:①地中部・水中部の「見えない」基礎等の構造物に有効である;②固有振動数だけを判定指標とするため、適用可能な構造物や材質種類が多い;③数多くの点検実績があるため、信頼性が高い;④コストパフォーマンスの良い、精度の高い判定結果が得られる。⑤交通規制の省略、点検時間の短縮、足場の省略が可能。
関連URL http://www.jrseg.co.jp/work/index.html
開発会社 株式会社 ジェイアール総研エンジニアリング
公募 無し

点検関連工事・業務等における活用実績

活用工事・業務件数 70 件
実績1 工期2013年10月31日 ~ 2014年2月28日 点検等名道路橋梁点検
工事・業務等名しおさい橋他2橋衝撃振動試験 発注者アジア航測株式会社
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実績2 工期2011年4月8日 ~ 2011年5月31日 点検等名鉄道橋梁点検
工事・業務等名つくばエクスプレス利根川東高架橋 健全度調査 発注者首都圏新都市鉄道株式会社
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実績3 工期2013年6月18日 ~ 2014年2月28日 点検等名鉄道ラーメン橋点検
工事・業務等名常滑線・河和線 太田川駅付近連続立体交差事業に伴う衝撃振動測定工事 発注者名古屋鉄道株式会社
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実績4 工期2011年3月28日 ~ 2011年6月30日 点検等名鉄道橋梁点検
工事・業務等名第1阿武隈川橋梁他橋梁下部工衝撃振動試験 発注者阿武隈急行株式会社
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実績5 工期2011年11月14日 ~ 2013年9月30日 点検等名鉄道トンネル覆工点検
工事・業務等名重慶山岳トンネル及び広州・成都地下鉄シールドトンネルの検査 発注者中国成都暢達通地下工程科技発展有限公司
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連絡先

郵便番号 185 - 0034
住所 東京都国分寺市光町2-8-38 南館124室
連絡担当者 羅  休 (構造技術部)
TEL 042-501-2603
メールアドレス luo@jrseg.co.jp

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